オニダルマオコゼ

2012年6月24日　水納島　ジャイアントケーブル　-15m 35cm 26℃


上記の写真はオニダルマオコゼが2匹いるところです。


スカシテンジクダイなどが集まっている砂地のパッチリーフなどの
岩の奥に潜んでいることがあります。
見ようと思って見れる魚ではありませんが、スカシテンジクダイや
キンメモドキが集まる周りの岩の下などを丁寧に探せば見つかる確率
は高くなるでしょう。


背びれに非常に強い毒を持っているので、もし刺された場合は
早急にお湯に患部をつけて、無毒化する必要があります。


沖縄では那覇市公設市場などの鮮魚店で販売しており
から揚げにすると鶏肉のような味わいで美味です。


2012年8月9日　水納島　ポートサイド　-15m 35cm～25cm 28℃


上記は砂地のパッチリーフの中に3個体がいました。